部屋の暖房を付けて寝てしまった。
電気代は引っ越して省エネ化が図れたため、今年2月分までは前年よりも安くなっていたのだが、電気料金そのものが値上がりしたうえ、例年よりも寒い日が続いたので3月から前年よりも大幅に高くなっていた。
そのため、できるだけ電気は使わないよう我慢していたのだが、こんなに寒くてはエアコンの暖房を作動させねば風邪をひいてしまう。
貧困がどんどん拡大していく。
ようやく晴れた。
東の空が明るくなってきたので、4時50分に洗濯物とふとんをベランダに干す。
ふとんカバーを洗濯し、さらに干すと、ベランダが衣類で密だ。
部屋を掃除をし、掃除機を掃除する。
久しぶりの晴れ間なので、掃除洗濯で忙しいことだ。
8時30分に昼ごはんのスパゲティを食べ、9時15分外出。
小岩駅へと向かう。
雲一つない晴天だが、空気が透明で冷たく肌寒い。
4月末だとういうのに冬晴れではないか。
10時30分、池袋駅着。
地下通路から東京芸術劇場ロワー広場に入ると、劇場内には様々な衣裳がぶら下げられておりました。
コロナ禍により2020年、2021年と中止になっていたTACT FESTIVALが今回、3年ぶりに開催される。
ひびのこずえさん衣裳の4つのダンスパフォーマンス「DANCE 4」が今回の目玉となっているようだ。
会期は明日5月1日から8日まで。
ロアー広場には3年ぶりに見るバルーンでできた衣裳もあるぞ。
楽しみだな。





エスカレーターで昇って、池袋西口公園に出る。
野外劇場グローバルリングの真ん中の地面から噴水が出ていました。
ひなたは暖かいので、グローバルリングのベンチに座ってくつろいでいる人びとが大勢いました。
そして、東京芸術劇場正面入口の前にはどこかでお見掛けしたような方がたが。
私は一日中、ここでヘブンアーティスト活動を観るつもりなのです。

ヘブンアーティスト活動を行うAYUMIさんはひとりで大荷物を持ってきており、準備が大変そうだ。
謎のギターケースから銀色に輝く細長いものが出てきた。
ライフルではなくスティルトが入っているのでした。
通常、足長さんたちは着ぐるみのキャラクターと同じく、裏でスティルトを付け、大きな人というキャラクターとして会場に登場するものなのだが、AYUMIさんは「ただいま準備中」という札を首から下げてスティルトを履いていました。
今日は初めてサークルショーをするそうで、縄張りから。


11時15分、東京芸術劇場西口公園側ポイントでAYUMIさんのヘブンアーティスト活動が始まりました。
足長さんは会場を練り歩くスタイルで活動するのが一般的なのですが、AYUMIさんは定点でやるパフォーマンスとして足長を練り直しているようだ。
かつてnani-soleさんとMEIさんが足長とタンゴを組み合わせたStiltangoというユニットで活動を始めた時は衝撃的だったが、AYUMIさんは足長でダンスはもちろん、フープやデッキブラシを使い、さらにはマジックの要素も加えて、ハイブリッドだらけだ。
ストーリー性もあり、現物客を飽きさせずくぎ付けにする。
さらには、スティルトを観客の前で脱ぎ、得意の超高速フープダンスで畳みかける。
猛烈に前向きで力強いため、周囲の空気をねじ伏せているようでもあり、圧倒されてしまいました。




























11時35分終了。
AYUMIさんを観ているうちに目が回ってきたので、休憩をせねば。
池袋駅から東京メトロ有楽町線に乗り、飯田橋駅下車。
駅ビルの飯田橋セントラルプラザみやこ橋ポイントでもヘブンアーティスト活動が行われているようだが、大道芸ハシゴはしない。

小石川後楽園へ。
びっくりするほど低い位置にある藤棚が気になっていたのだが、なんということでしょう。
まだ4月だというのに藤の花はすべて散っておりました。
そして、まだ4月だというのにかきつばたが咲いていました。
今年の春は気温の乱高下が激しく、花の咲く時期も無茶苦茶だ。










白糸の滝の周りに対戦車砲のようなものを構えているカメラマンの方がたが鈴なりになっており、どうしたことかと滝を見ると、カワセミがとまっていました。

なんだかんだいっても、クールダウンできたので、13時退園。
飯田橋駅から東京メトロ有楽町線に乗って池袋西口公園に戻りました。
東京芸術劇場の影が長くなってきました。
日陰だと寒いが、大道芸ポイントは移動できないので、冷たい地べたに座る。
14時30分、西口公園側で中国雑技芸術団を観ました。
おふたかたの衣装と高椅子倒立の音楽が新しくなっているような。
とよはしアートフェスティバル2022「大道芸inとよはし」でも、この衣装と音楽でやるのかな?
私は東京でお留守番ではありますが、いってらっしゃい。












15時15分、同ポイントで濱口啓介さん。
今日はソロだが、ゼロコファンの方がたが人垣を作っていました。
ゆったりのんびりとした大道芸でほっと一息つけました。





しかしながらずっと日陰にいたので、身体が冷えてしまった。
池袋北口のばんからというお店で旭川味噌ラーメンなるものを啜ってしまう。
さらには東京芸術劇場の1階アトリウムで休憩。
暖房が効いていて、身体が復活してきました。

17時10分、西口公園側で[オブジェクトシアター] ヂバドロ・アノを。
SNSでしばしば写真を拝見するのだが、なぜか運悪く遭遇する機会がなかったのですが、ようやく初めて観ることができました。
人形劇だが、パントマイムのハンガーパペット的な要素が織り込まれた作品でした。
表現する者と表現の手段として使われる物が分裂したり融合したり。
夕方の池袋の空間が少しだけ変異していくような不思議な大道芸でした。









17時30分、終了。
晴天は続かないようで、明日はまたしても雨予報だ。
貴重な晴れ間の夕暮れを味わいながら帰路につきました。
電気代は引っ越して省エネ化が図れたため、今年2月分までは前年よりも安くなっていたのだが、電気料金そのものが値上がりしたうえ、例年よりも寒い日が続いたので3月から前年よりも大幅に高くなっていた。
そのため、できるだけ電気は使わないよう我慢していたのだが、こんなに寒くてはエアコンの暖房を作動させねば風邪をひいてしまう。
貧困がどんどん拡大していく。
ようやく晴れた。
東の空が明るくなってきたので、4時50分に洗濯物とふとんをベランダに干す。
ふとんカバーを洗濯し、さらに干すと、ベランダが衣類で密だ。
部屋を掃除をし、掃除機を掃除する。
久しぶりの晴れ間なので、掃除洗濯で忙しいことだ。
8時30分に昼ごはんのスパゲティを食べ、9時15分外出。
小岩駅へと向かう。
雲一つない晴天だが、空気が透明で冷たく肌寒い。
4月末だとういうのに冬晴れではないか。
10時30分、池袋駅着。
地下通路から東京芸術劇場ロワー広場に入ると、劇場内には様々な衣裳がぶら下げられておりました。
コロナ禍により2020年、2021年と中止になっていたTACT FESTIVALが今回、3年ぶりに開催される。
ひびのこずえさん衣裳の4つのダンスパフォーマンス「DANCE 4」が今回の目玉となっているようだ。
会期は明日5月1日から8日まで。
ロアー広場には3年ぶりに見るバルーンでできた衣裳もあるぞ。
楽しみだな。





エスカレーターで昇って、池袋西口公園に出る。
野外劇場グローバルリングの真ん中の地面から噴水が出ていました。
ひなたは暖かいので、グローバルリングのベンチに座ってくつろいでいる人びとが大勢いました。
そして、東京芸術劇場正面入口の前にはどこかでお見掛けしたような方がたが。
私は一日中、ここでヘブンアーティスト活動を観るつもりなのです。

ヘブンアーティスト活動を行うAYUMIさんはひとりで大荷物を持ってきており、準備が大変そうだ。
謎のギターケースから銀色に輝く細長いものが出てきた。
ライフルではなくスティルトが入っているのでした。
通常、足長さんたちは着ぐるみのキャラクターと同じく、裏でスティルトを付け、大きな人というキャラクターとして会場に登場するものなのだが、AYUMIさんは「ただいま準備中」という札を首から下げてスティルトを履いていました。
今日は初めてサークルショーをするそうで、縄張りから。


11時15分、東京芸術劇場西口公園側ポイントでAYUMIさんのヘブンアーティスト活動が始まりました。
足長さんは会場を練り歩くスタイルで活動するのが一般的なのですが、AYUMIさんは定点でやるパフォーマンスとして足長を練り直しているようだ。
かつてnani-soleさんとMEIさんが足長とタンゴを組み合わせたStiltangoというユニットで活動を始めた時は衝撃的だったが、AYUMIさんは足長でダンスはもちろん、フープやデッキブラシを使い、さらにはマジックの要素も加えて、ハイブリッドだらけだ。
ストーリー性もあり、現物客を飽きさせずくぎ付けにする。
さらには、スティルトを観客の前で脱ぎ、得意の超高速フープダンスで畳みかける。
猛烈に前向きで力強いため、周囲の空気をねじ伏せているようでもあり、圧倒されてしまいました。




























11時35分終了。
AYUMIさんを観ているうちに目が回ってきたので、休憩をせねば。
池袋駅から東京メトロ有楽町線に乗り、飯田橋駅下車。
駅ビルの飯田橋セントラルプラザみやこ橋ポイントでもヘブンアーティスト活動が行われているようだが、大道芸ハシゴはしない。

小石川後楽園へ。
びっくりするほど低い位置にある藤棚が気になっていたのだが、なんということでしょう。
まだ4月だというのに藤の花はすべて散っておりました。
そして、まだ4月だというのにかきつばたが咲いていました。
今年の春は気温の乱高下が激しく、花の咲く時期も無茶苦茶だ。










白糸の滝の周りに対戦車砲のようなものを構えているカメラマンの方がたが鈴なりになっており、どうしたことかと滝を見ると、カワセミがとまっていました。

なんだかんだいっても、クールダウンできたので、13時退園。
飯田橋駅から東京メトロ有楽町線に乗って池袋西口公園に戻りました。
東京芸術劇場の影が長くなってきました。
日陰だと寒いが、大道芸ポイントは移動できないので、冷たい地べたに座る。
14時30分、西口公園側で中国雑技芸術団を観ました。
おふたかたの衣装と高椅子倒立の音楽が新しくなっているような。
とよはしアートフェスティバル2022「大道芸inとよはし」でも、この衣装と音楽でやるのかな?
私は東京でお留守番ではありますが、いってらっしゃい。












15時15分、同ポイントで濱口啓介さん。
今日はソロだが、ゼロコファンの方がたが人垣を作っていました。
ゆったりのんびりとした大道芸でほっと一息つけました。





しかしながらずっと日陰にいたので、身体が冷えてしまった。
池袋北口のばんからというお店で旭川味噌ラーメンなるものを啜ってしまう。
さらには東京芸術劇場の1階アトリウムで休憩。
暖房が効いていて、身体が復活してきました。

17時10分、西口公園側で[オブジェクトシアター] ヂバドロ・アノを。
SNSでしばしば写真を拝見するのだが、なぜか運悪く遭遇する機会がなかったのですが、ようやく初めて観ることができました。
人形劇だが、パントマイムのハンガーパペット的な要素が織り込まれた作品でした。
表現する者と表現の手段として使われる物が分裂したり融合したり。
夕方の池袋の空間が少しだけ変異していくような不思議な大道芸でした。









17時30分、終了。
晴天は続かないようで、明日はまたしても雨予報だ。
貴重な晴れ間の夕暮れを味わいながら帰路につきました。
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