明日は祝日なのだが、予定がない。
一昨年の10月から日給制で働いている貧乏な身なので、祝日や盆暮れなどの休業日があるとどんどん給料が減り、うれしいんだか悲しいんだかよくわからない。
だいたい山の日ってなんだ?
とりあえず退勤後、田町駅から京浜東北根岸線に乗り、桜木町駅で下車してみました。
のげちかみちを通り抜け、おりゃれなショッピングモールちぇるる野毛に入店している松のやでロースカツ定食を食べる。
そして、野毛山公園に登ってみる。
日没前の逆光だが、雲の隙間から富士山が見えました。
断酒してから野毛の夜が怖く、博物館Cafe & Bar うっふに行くかやめるか迷っていたのだが、吉兆である夏の富士山が見えたので行くことにする。
野毛坂を下り、18時の開店直後うっふに到着するが、あまりにも早く入店すると勢い余って駆けつけ三杯お酒を飲んでしまいそうなので、少し時間を潰さねば。
宵の口の野毛の飲食街は酔客で大繁盛しており楽しそうで吸い込まれそうになるが、いかんいかん。
大岡川に架かる都橋を渡り、福富町西公園で休憩する。
18時45分、うっふに入店すると全員がどこかでお見掛けしたことのあるおじさんたちだ。
お客さんは男性ばかりではないか。
なんだかみんなおいしそうにビールを飲んでいるぞ。
私もつられそうだが、ジンジャーエールを注文し、第一ハードルは乗り越えることができました。
最後にうっふに来たのは、2019年12月13日、Kanauknot × AYACHYGALのショーがあった時以来。
あの時は壊れたデジタル一眼レフカメラで撮影していたのだが、その後、カメラを買い替え年を越したかと思いきや、体調が悪くなってお酒を止め、コロナ禍になると同時に失業し、再就職はしたものの資金繰りがつかなくなり引っ越ししたりして、身辺環境が激変してしまった。
そして、お酒が飲みたくなるし、お金も散財してしまいがちなうっふへ行くこともなくなっていました。
しかしながら今日の出演者はめぐみ梨華さん。
アダルトな雰囲気の酒場で童顔のめぐみさんがショーをする姿は想像できないので、好奇心をそそられ、ついうっかりとうっふに来てしまいました。
19時、めぐみ梨華さん1回目のショーが始まる。
めぐみさんによると今日はハートの日で、鳩の日で、ハットの日らしく、珍しくハットジャグリングから。
うっふは天井が吹き抜けになっているので、ディアボロを投げ上げることができるのだが、演技スペースが狭いので、めぐみさんが得意とする横回転のディアボロは迫力があり、糸がびゅんびゅんいっておる。
なにはともあれ、くるくる回るめぐみさんを見ることができるのは幸せだなあ。
反則技のクマちゃんもうっふに出てきたよ。
終わってバータイムになり、観客のおじさんたちはお酒のおかわりをしているが、ガマンせねば。
最近、ごぶさたしている方がたの近況を聞いたりするが、人生いろいろだなあ。
20時、めぐみ梨華さん2回目。
この回はLEDのディアボロがメインの演技でした。
照度を落としたなかで暗闇のめぐみさんと光るコマを見ているうちにくらくらしてきました。
お酒を飲んで観るとトリップしそうだな。
再びバータイムとなると、手ぶらのとあるジャグラーさんがお客さんとして入店しましたが、おじさんなので、観客100%おじさん率は変わらず。
21時、めぐみ梨華さん3回目。
和風のセクシーな衣装に着替えて登場です。
大きいつづらと小さいつづらがあり、中から教訓となるような昔ばなしが出てきそう。
お経のような音楽と共に、挑戦的なめぐみさんの演技でした。
ショーが終わると打ち上げ気分になり、さらにお酒が飲みたくなるので、21時30分、すばやくお勘定を済ませて退店する。
休日前夜の酔客で盛り上がっている野毛の飲食店街を見ないようにはや足で通り抜け、桜木町駅へ。
21時44分発の京浜東北根岸線に乗り、帰京。
22時49分、小岩駅で下車する。
なんとかお酒を飲まずに戻ることができました。
が、しかし、明日は祝日なのになにもやることがない。
飲酒していた過去の私だと、こんな日は二日酔いになっても大丈夫なので、酒を浴びていたなあ。
と、うっかりまいばすけっとに立ち寄り、激安ストロング酎ハイを1リットル買ってしまった。
帰宅し、お酒を飲んでいるうちに眠くなり、なんとか敷布団は押し入れから出すことができたが、かけ布団を出す前に滅亡しておりました。
一昨年の10月から日給制で働いている貧乏な身なので、祝日や盆暮れなどの休業日があるとどんどん給料が減り、うれしいんだか悲しいんだかよくわからない。
だいたい山の日ってなんだ?
とりあえず退勤後、田町駅から京浜東北根岸線に乗り、桜木町駅で下車してみました。
のげちかみちを通り抜け、おりゃれなショッピングモールちぇるる野毛に入店している松のやでロースカツ定食を食べる。
そして、野毛山公園に登ってみる。
日没前の逆光だが、雲の隙間から富士山が見えました。
断酒してから野毛の夜が怖く、博物館Cafe & Bar うっふに行くかやめるか迷っていたのだが、吉兆である夏の富士山が見えたので行くことにする。
野毛坂を下り、18時の開店直後うっふに到着するが、あまりにも早く入店すると勢い余って駆けつけ三杯お酒を飲んでしまいそうなので、少し時間を潰さねば。
宵の口の野毛の飲食街は酔客で大繁盛しており楽しそうで吸い込まれそうになるが、いかんいかん。
大岡川に架かる都橋を渡り、福富町西公園で休憩する。
18時45分、うっふに入店すると全員がどこかでお見掛けしたことのあるおじさんたちだ。
お客さんは男性ばかりではないか。
なんだかみんなおいしそうにビールを飲んでいるぞ。
私もつられそうだが、ジンジャーエールを注文し、第一ハードルは乗り越えることができました。
最後にうっふに来たのは、2019年12月13日、Kanauknot × AYACHYGALのショーがあった時以来。
あの時は壊れたデジタル一眼レフカメラで撮影していたのだが、その後、カメラを買い替え年を越したかと思いきや、体調が悪くなってお酒を止め、コロナ禍になると同時に失業し、再就職はしたものの資金繰りがつかなくなり引っ越ししたりして、身辺環境が激変してしまった。
そして、お酒が飲みたくなるし、お金も散財してしまいがちなうっふへ行くこともなくなっていました。
しかしながら今日の出演者はめぐみ梨華さん。
アダルトな雰囲気の酒場で童顔のめぐみさんがショーをする姿は想像できないので、好奇心をそそられ、ついうっかりとうっふに来てしまいました。
19時、めぐみ梨華さん1回目のショーが始まる。
めぐみさんによると今日はハートの日で、鳩の日で、ハットの日らしく、珍しくハットジャグリングから。
うっふは天井が吹き抜けになっているので、ディアボロを投げ上げることができるのだが、演技スペースが狭いので、めぐみさんが得意とする横回転のディアボロは迫力があり、糸がびゅんびゅんいっておる。
なにはともあれ、くるくる回るめぐみさんを見ることができるのは幸せだなあ。
反則技のクマちゃんもうっふに出てきたよ。
終わってバータイムになり、観客のおじさんたちはお酒のおかわりをしているが、ガマンせねば。
最近、ごぶさたしている方がたの近況を聞いたりするが、人生いろいろだなあ。
20時、めぐみ梨華さん2回目。
この回はLEDのディアボロがメインの演技でした。
照度を落としたなかで暗闇のめぐみさんと光るコマを見ているうちにくらくらしてきました。
お酒を飲んで観るとトリップしそうだな。
再びバータイムとなると、手ぶらのとあるジャグラーさんがお客さんとして入店しましたが、おじさんなので、観客100%おじさん率は変わらず。
21時、めぐみ梨華さん3回目。
和風のセクシーな衣装に着替えて登場です。
大きいつづらと小さいつづらがあり、中から教訓となるような昔ばなしが出てきそう。
お経のような音楽と共に、挑戦的なめぐみさんの演技でした。
ショーが終わると打ち上げ気分になり、さらにお酒が飲みたくなるので、21時30分、すばやくお勘定を済ませて退店する。
休日前夜の酔客で盛り上がっている野毛の飲食店街を見ないようにはや足で通り抜け、桜木町駅へ。
21時44分発の京浜東北根岸線に乗り、帰京。
22時49分、小岩駅で下車する。
なんとかお酒を飲まずに戻ることができました。
が、しかし、明日は祝日なのになにもやることがない。
飲酒していた過去の私だと、こんな日は二日酔いになっても大丈夫なので、酒を浴びていたなあ。
と、うっかりまいばすけっとに立ち寄り、激安ストロング酎ハイを1リットル買ってしまった。
帰宅し、お酒を飲んでいるうちに眠くなり、なんとか敷布団は押し入れから出すことができたが、かけ布団を出す前に滅亡しておりました。
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