夜が明けてぼんやりと明るくなってくる。
分厚い雲に覆われているものの雨は降っていない。
雨雲レーターを見ると1時間後に雨が降ってくるようなので、6時30分、自転車で河原に出てみる。
我が家の無料大駐車場…ではなく、河川敷で野球をする人たちのための無料駐車場には次々と自家用自動車が入ってくるが、この後、雨が確実に降ってくるのに野球をやるつもりなのかな?
私もお外を徘徊しているので、他人様のことは言えないのだが。
チーバくんのデンパに呼び寄せられたのか、またもや市川橋を渡ってしまった。
はるか昔、下総の国府があった国府台へ。
羅漢の井から里見公園に登ってみると、ばら園が一望できる大きな木の下で猫が番をしていました。
ばら園ローゼンハイムガーデンには秋の薔薇を見に来た人たちがちらほらと。
かつてはお城があった地に植えられたバラたちはきれいに咲き誇っておりました。
奇跡が花言葉の薔薇、ブルーローズもありましたよ。
夢中でお花を眺めていると、あっという間に時は経ち、雨が降ってきました。
ばらを見ていた人たちも散りぢりに去っていきました。
やれやれ。
大きな木の下で雨宿りしていると、猫はばら園の彼方へ消えていきました。
さらには噴水も稼働し始めたので、あたりは水だらけだ。
雨々ふれふれもっとふれ。
と、やけくそになり、さらに雨に濡れた薔薇を眺めていました。
雨雲レーダーを見ると、雨がやむのは9時間後。
上着はカッパ生地のものを着ているのだが、ズボンは綿素材なので、ずぶ濡れになりながら8時30分に帰宅しました。
掃除洗濯をするが、休日なのに洗濯物を部屋干しするのは陰気なものだ。
気温がぐんぐん下がってきて寒いぞ。
昼ごはんにカレーを食べる。
例年、雨が降っているイメージがある『三茶de大道芸』だが、今年は『大道芸onステージ』なので濡れませんね。
今日は行きませんが。
午後は登山靴を買いに行こうと思っていたのだが、わざわざ足元のお悪いなか、濡れ足で出かけることもないので中止。
14時、近所の小岩図書館へ行き、西村賢太著『芝公園六角堂跡』と『ふるさと文学館 第四〇巻 広島』を借りて帰る。
さらに気温が下がってきて寒いので、こたつに入り表題作の『芝公園六角堂跡』と島崎利正著『仙酔島』を読んでしまう。
どちらもよく知っている地名だ。
『仙酔島』は海のない長野県の伊那谷で暮らしている老女が広島県福山市を訪ね、鞆の仙酔島を観光する短編小説。
空が晴れたらどこに行こうかな。
空が晴れたら福山に帰省したいな。
あっという間に薄暗くなり夜だ。
久しぶりに湯舟にお湯を貯めて入浴しましょう。
分厚い雲に覆われているものの雨は降っていない。
雨雲レーターを見ると1時間後に雨が降ってくるようなので、6時30分、自転車で河原に出てみる。
我が家の無料大駐車場…ではなく、河川敷で野球をする人たちのための無料駐車場には次々と自家用自動車が入ってくるが、この後、雨が確実に降ってくるのに野球をやるつもりなのかな?
私もお外を徘徊しているので、他人様のことは言えないのだが。
チーバくんのデンパに呼び寄せられたのか、またもや市川橋を渡ってしまった。
はるか昔、下総の国府があった国府台へ。
羅漢の井から里見公園に登ってみると、ばら園が一望できる大きな木の下で猫が番をしていました。
ばら園ローゼンハイムガーデンには秋の薔薇を見に来た人たちがちらほらと。
かつてはお城があった地に植えられたバラたちはきれいに咲き誇っておりました。
奇跡が花言葉の薔薇、ブルーローズもありましたよ。
夢中でお花を眺めていると、あっという間に時は経ち、雨が降ってきました。
ばらを見ていた人たちも散りぢりに去っていきました。
やれやれ。
大きな木の下で雨宿りしていると、猫はばら園の彼方へ消えていきました。
さらには噴水も稼働し始めたので、あたりは水だらけだ。
雨々ふれふれもっとふれ。
と、やけくそになり、さらに雨に濡れた薔薇を眺めていました。
雨雲レーダーを見ると、雨がやむのは9時間後。
上着はカッパ生地のものを着ているのだが、ズボンは綿素材なので、ずぶ濡れになりながら8時30分に帰宅しました。
掃除洗濯をするが、休日なのに洗濯物を部屋干しするのは陰気なものだ。
気温がぐんぐん下がってきて寒いぞ。
昼ごはんにカレーを食べる。
例年、雨が降っているイメージがある『三茶de大道芸』だが、今年は『大道芸onステージ』なので濡れませんね。
今日は行きませんが。
午後は登山靴を買いに行こうと思っていたのだが、わざわざ足元のお悪いなか、濡れ足で出かけることもないので中止。
14時、近所の小岩図書館へ行き、西村賢太著『芝公園六角堂跡』と『ふるさと文学館 第四〇巻 広島』を借りて帰る。
さらに気温が下がってきて寒いので、こたつに入り表題作の『芝公園六角堂跡』と島崎利正著『仙酔島』を読んでしまう。
どちらもよく知っている地名だ。
『仙酔島』は海のない長野県の伊那谷で暮らしている老女が広島県福山市を訪ね、鞆の仙酔島を観光する短編小説。
空が晴れたらどこに行こうかな。
空が晴れたら福山に帰省したいな。
あっという間に薄暗くなり夜だ。
久しぶりに湯舟にお湯を貯めて入浴しましょう。
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